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    流出油災害ボランティア基礎講習会のご案内
  • └ 森田(04/29)
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岩国市に行ってまいりました。
本会の皆様ほか 14名の参加で岩国にいってまいりました。



朝 6時に集合出発 現地には混雑・渋滞もなく8時半には現地に到着しました。


岩国は過去に本会研修で現地を見学させていただいている思いのある場所です。

内勤を希望されていた本会役員の三宅さんをボラセンに残し資材を積み込んで 岩国港近くの ひとりの方が亡くなった現場の近くにて 作業をさせてもらうことになった。





S口さんというお宅 犠牲者が出たお宅の2軒下流のお宅で大量の土砂が敷地と家屋に流入し 我々が2日目の継続のお宅だった。

和室の床下には基礎面から 床板の上までびっしり 重い濡れた土砂が堆積していた。 床板ははがされ途中まで土砂を排出してあった。



建設会社の方が庭で重機を使い 広い庭の土砂の排出してくださっているので その場所まで土砂を運べば あとはドバっと重機で外までだしてくれるので 床下から 重い土砂を「テミ」に入れてバケツリレーで搬出した。

作業にとりかかると すぐに奥さんが隣の部屋の床下にも土砂がはいってるかもしれないので 見てほしいと依頼され 畳をはがし 床板を切ってもらうとやはり 小さな換気口から 大量の土砂が流入していた。

4人がかりくらいで 丈夫に貼られていた床板をはがし 隣の部屋の泥だしも行うことになった。





お昼には近くの犠牲者がでた現場にて 黙祷をさせていただく 未来ある若者の犠牲者がでたことに悔しさがこみ上げ 無念の涙がでた。せめて ボランティアをさせていただくことで犠牲者のご冥福を祈りたい。





午後からは 二手に別れ 午前の作業の仕上げと車庫と母屋の間にはいった土をだす班と上手の犬走りに流入した土を出す班に分かれた。

土砂は水分を大量に含み また 木の根などがスコップの行く手をはばみ 上手くつかめない 足場も悪いうえ 狭い場所でおもったように作業がはかどらないし 2人ほどしかはいれないため なかなかすすまない過酷な作業が続いた。



家屋内部は山口災害救援のみなさんが仕上げをしてくれて ほぼ完了 車庫と建物の間の土砂はなんとか取り除くことができた。

しかし 犬走りにはまだまだ 大量の土砂を残すことになり時間切れになり無念の思いだった。

この家だけではなく 他の家もかなりの被害がでており 手付かずの家もかなりある まだまだ ひとでが必要なことを切実に感じた。



時間切れになったので この家の奥さんと硬い握手を交わした。
涙ながらに感謝してもらって こっちも思わずもらい泣き…

もう少しやりたい できれば また来たいと思える現場だった…

集合写真を撮ってもらって 途中の川で資材を洗う。



人々の生活になくてはならない川 でも この川があふれ 人々を襲ったんだと思うと なんだかやるせない気持ちになった。



ボラセンに帰り 内勤をしていた三宅さんに再会 



岩国観光ホテルのご好意により 素晴らしい露天風呂にご招待いただいた。泥だらけの格好で廊下などを歩くのが 申し訳ないほどの素敵な空間を通り 男子露天風呂からは 真下に錦帯橋を拝める眺望であった。

とても いいお湯で悲鳴をあげていた筋肉を緩めて帰ることができた。ありがたいことです。

最後に皆さんからの感想をバス内で語って共有していただく。

大勢で行くと一人では味わえない一体感と気づきをもらえる。

参加の皆さんありがとうございました。

また 岩国だけではなく あちこちの被災地のいち早い復興をお祈りしています。

また 希望者が多ければ(最低10名) 23日土曜日に岩国行きのバスを計画しますのでご希望の方は森田まで 申し込みしてください。
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